【防災まちづくりの会】精華町の森林保全×地域防災の取り組みについて

【防災まちづくりの会】精華町の森林保全×地域防災の取り組みについて
尾崎さとし
元大阪市消防職員(特別救助隊・本部地域防災担当)/ 現会社取締役
命を守る現場から、今度は“あなたの毎日”と精華町の未来を守るまちづくりへ。

防災まちづくりの会では、フォレスト・サポーターズの理念に基づき、「森にふれる」「木をつかう」「森をささえる」「森と暮らす」という4つのアクションに取り組んでまいります。

目次

精華町の森林保全×地域防災|目的

防災まちづくりの会は、森林や緑地の保全が、土砂災害防止をはじめとする地域の防災力向上に不可欠であると認識し、
これを地域社会の持続可能な発展につなげることを目的として活動を開始いたしました。

森林資源の適切な保護と活用を通じて、自然との共生を図り、安心・安全なまちづくりを推進してまいります。

精華町の森林保全×地域防災|活動内容

今後、以下の取り組みを段階的に進めてまいります。

活動内容
  • 地域の里山や森林とふれあう機会の創出
  • 木材資源を活用したアウトドア活動の実施
  • 森林保全意識の啓発と緑地保護活動の推進
  • 森と共生するライフスタイルの普及促進

精華町の森林保全×地域防災|今後の展望

防災まちづくりの会は、地域住民をはじめとする関係者の皆様と連携を深めながら、

森とともにある防災まちづくりのモデルケースを構築し、将来的には広域的な取り組みへと発展させることを目指しております。

引き続き、自然環境の保護と防災意識の向上を両立させる活動を推進し、

次世代へ豊かな森と安心して暮らせる地域を引き継ぐべく、努めてまいります。

【防災まちづくりの会】精華町の森林保全×地域防災の取り組みについて

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この記事を書いた人

元大阪市消防職員・現会社取締役
精華町の防災や未来を守るまちづくりを推進
3児の父

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