精華町議会議員選挙2025|尾崎さとしプロフィール・経歴・政治活動

精華町議会議員選挙2025|尾崎さとしプロフィール・経歴・政治活動
尾崎さとし
元大阪市消防職員(特別救助隊・本部地域防災担当)/ 現会社取締役
命を守る現場から、今度は“あなたの毎日”と精華町の未来を守るまちづくりへ。
尾崎さとし|精華町・候補者

初めまして!元大阪市消防職員・精華町在住の尾崎さとし(おざきさとし)と申します。
私は、2025年5月に行われる精華町議会議員選挙に立候補を予定しています。

家族とともに暮らすこのまちを、もっと安心して暮らせる場所にするため、
精華町の皆さまのお声に耳を傾け、行動してまいります。

この記事では、尾崎さとしのプロフィールや経歴、政治の道を志す理由、理念をまとめます。

目次

尾崎さとしプロフィール(元大阪市消防職員・現会社取締役)

尾崎さとしのプロフィールは以下です。

名前尾崎さとし(おざき さとし)
出身地大阪生まれ・奈良県育ち
現住所京都府精華町在住
家族構成妻・3人の子どもと暮らす5人家族
職歴陸上自衛隊(3年)
大阪市消防職員(13年半)
現会社取締役

尾崎さとし経歴(陸上自衛隊・大阪市消防局本部勤務)


私、尾崎さとしは、大阪で生まれ、奈良で育ちました。現在は、家族とともに京都府の精華町で暮らしています。自然や人のあたたかさに惹かれ、この町を“永住の地”に選びました。

幼い頃に実家が火災に遭った経験から、「命を守る仕事がしたい」という思いが芽生えました。

高校進学の際には、「自分の進路は自分の力で切り開く」と決意し、陸上自衛隊の少年工科学校(現・高等工科学校)へ進学。規律、責任、そして人のために尽くす姿勢を学びました。

その後、大阪市消防局に入局。災害や事故の現場で6年間、命を守る最前線に立ち、その後は消防局本部へ任命され、大阪市全体の防災業務や中央区の防火防災担当主任として勤務。

16年半にわたり、命と暮らしを守り続けてきました。

災害現場で気づいた本質


災害現場で多くの人の命と向き合う中で気づいたのは、“非常時に強いまち”だけではなく、“日常の安心がある暮らし”の大切さでした。

自らも3児の父として、子育てや家事、仕事の両立に向き合う中で、「暮らしの現場」にもっと寄り添った声が必要だと感じるようになりました。

そして今、家族とともに暮らすこの精華町で、安心して暮らせる未来を本気でつくっていきたい。そんな想いから、政治の道を志す決意をしました。

精華町の魅力


南は奈良市、北は京都市、大阪方面にもアクセス良好で、ベッドタウンとなっている精華町。

田園風景と里山が残る自然豊かなエリアがあり、四季折々の風景を楽しめる場所も多く、子育て世代やシニア層にも人気の住宅地です。

また、日本有数の学術研究都市の一角であり、研究・教育機関や先端技術企業が集結しています。

そんな魅力あふれる精華町ですが、一方で、以下の問題にも直面しています。

精華町の課題についての指針

高齢化と地域福祉の課題

  • 精華町も他の地方と同様に、高齢化が進行中。
  • 特に住宅密集地での高齢者の孤立や見守り体制の弱さが課題。
  • 介護・医療サービスの需要増に対して、地域の受け皿や人的資源が不足しつつある。

子育て支援と若年層の定住促進

  • 京都・奈良のベッドタウンとして発展してきたが、近年は人口の伸びが鈍化傾向
  • 若年層の流出防止と、町への定住促進が今後の鍵。
  • 子育て世帯に向けた支援の充実(物価上昇に合わせた給付金の拡充、教育環境の向上など)が求められている。

公共交通・移動手段の不足

  • 駅から離れたエリアでは車が必須の生活になっており、高齢者や学生、免許を返納した住民には負担。
  • デマンド交通や循環バスなど、移動手段の見直し・多様化が必要。

地域コミュニティの希薄化

  • 新興住宅地の多い精華町では、近所付き合いや自治会のつながりが弱いエリアも多い
  • 災害時の共助や、高齢者・子どもを見守る体制づくりが課題。
  • 「顔の見えるまちづくり」「住民参加型の活動」が求められている。

空き家・空き地問題

  • 古い住宅街を中心に空き家が増加傾向
  • 景観や防犯・防災の面でもリスクがあり、活用策や管理体制の整備が必要。

災害・防災への備え

  • 南海トラフ地震や豪雨などの自然災害に備えた防災体制の強化が必要。
  • 特に高齢者や障がいのある方の避難支援体制は今後の大きなテーマ。

学研都市との連携と地域活性化

  • 精華町は「けいはんな学研都市」の中核エリアに位置しており、先端技術・研究施設が多く立地。
  • それらの資源を地域の雇用や教育にどうつなげるかが課題。
  • 学術・研究との地域融合(地域産業・教育・観光など)がカギ。

安心して暮らし続けるには、地域住民の皆さまの声を丁寧に拾い、支え合える仕組みを育てていくことが必要です。

命を守る現場を経験したからこそ見える視点で、私は、防災・福祉・子育て支援を軸に、“安心”のある精華町づくりに取り組んでいきます。

尾崎さとしの日常と性格

子どもと公園で遊ぶ時間が、私にとってリフレッシュです。
最近は、精華町の自然を感じながら育児をするのが日課になっています。

どこに住んでいても、

「車の調子が悪くて見てほしい」×2件
「子どものおもちゃがカーポートに乗ってしまってとってほしい」
「網戸の付け替えをお願いしたい」
「虫を退治してほしい」×複数回 など

ご近所さんから、家電や車のちょっとした不具合、虫の撃退依頼などを受けることがこれまで何度もありました。

そのたびに「器用ですね」「頼りになりますね」と言っていただくことが多く、
自分でも、昔から“困っている人や物事の詰まりを放っておけない”性分だと感じています。

たとえば、近所の道の排水溝が詰まっていれば道具を持ち出して掃除をしたり、
信号機のタイミングや通学路の危険に気づいたら役所に連絡を入れたり。
忙しい実家や義実家の車を、家族全員分きれいに洗って回ることもありました。

気さくに話しかけやすく、頼みごとをしやすい
そんな存在でいられることは、自分のちょっとした強みかもしれません。

これからも、地域の声にしっかり耳を傾けながら、
身近な課題から“暮らしやすさ”をつくっていきます

尾崎さとし活動年表


・1991年:大阪府にて出生。幼少期に奈良県へ転居
・2007年:陸上自衛隊少年工科学校へ進学(奈良県内約25名中1名合格)
・2011年:陸自卒業後、大阪市消防局に入局。(20倍以上)
災害現場で6年間勤務。防災・救命の最前線に従事
・2018年:大阪市消防局本部に異動。大阪市全域の防災業務を担当
・2021年:中央区防火防災担当主任として地域防災を強化
・2022年:精華町に移住し、地域との関わりを深める
・2025年:Webマーケティング会社の取締役に就任
・2025年:精華町議会議員選挙に立候補を決意

尾崎さとし発信スタイル

大都市・大阪市消防局本部での実績を活かす

・災害現場での初動対応、火災救助、救急業務
・中央区での防火防災リーダー育成や地域連携の推進
・大阪市全体の防災広報・避難体制構築に従事

子育て世代の3児の父として


・精華町での子育てを通じた地域課題の体感
・保育・子育て支援に関する声を日常的に吸収
・「孤立しない子育て支援」へ取り組む決意

精華町とともに生きる

・防災・福祉・子育て支援を軸とした政策立案
・SNSやホームページでの情報発信を開始
・地域住民の声を拾う「聞く姿勢」にこだわった活動スタイル

精華町議会議員選挙2025|尾崎さとしプロフィール・経歴・政治活動

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この記事を書いた人

元大阪市消防職員・現会社取締役
精華町の防災や未来を守るまちづくりを推進
3児の父

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