命を守る現場から、
今度は“あなたの毎日”と
精華町の未来を守るまちづくりへ。
消防士として13年半、陸上自衛隊として3年。
合計16年半にわたり、公務員として
命と暮らしを守ってきました。
今度は、家族と暮らすこの精華町で、
一人ひとりの “安心” と “つながり” を守るために、歩き出します。
元大阪市消防職員(特別救助隊・本部地域防災担当)/ 現会社取締役
尾崎さとしの想い
大阪市の消防署で命を守る現場に立ち続け、
防災・救命の最前線で経験を積んだのち、
消防局本部へ任命され、組織全体の防災業務にも携わってきました。
消防士として13年半、災害や事故と向き合う中で、
「いざというときに強いまち」だけでなく、日々の暮らしの中にこそ“安心”が必要だと痛感するようになりました。
実はその原点は、高校時代に通っていた陸上自衛隊の少年工科学校にあります。
奈良県内から1枠で約25名が受験する中、厳しい選考を経て、陸上自衛隊少年工科学校に合格。
中学卒業と同時に、規律と責任を学ぶ道を選びました。
使命感や人のために尽くす姿勢を学びながら、その後も16年半にわたり、公務員として命と暮らしを守ってきました。
今度は、住民の皆さんとともに、地域の声に耳を傾けながら、安心して暮らせる精華町の未来をつくるため、政治の現場へ。
防災・福祉・子育て支援を軸に、行動で示してまいります。
大阪で生まれ、奈良で育ち、現在は精華町で家族と暮らしています。
精華町の自然や人のあたたかさに惹かれ、永住を決意いたしました。
5人兄弟の真ん中として育ち、
高校時代には自立や親孝行を強く意識するようになります。
「自分の進路は、自分の力で切り開く」
そんな想いから、中学卒業後に陸上自衛隊少年工科学校(現・高等工科学校)への進学を決意。
「明朗闊達」「質実剛健」「科学精神」という校風のもと、
一般教養を学びながら、自衛官としての規律や姿勢を3年間かけて身につけました。
その後、より地域に根差した現場活動への思いを胸に大阪市消防局へ。
災害対応の多い大阪市の消防署で6年間の現場勤務を経験したのち、
消防局本部へ任命され、大阪市全体の防災業務や、
日本屈指の繁華街・中央区の防火防災担当主任なども務めました。
命を守る最前線に、13年半立ち続けた経験は、私の軸になっています。
そして今、家族とともに暮らすこの町で、
「安心して暮らせる未来」を本気でつくっていきたい。
そんな想いから、政治の道を志す決意をしました。
防災 ─ 災害に強く、安全に暮らせるまちへ
消防職員として13年半、災害現場の最前線で命と向き合ってきました。
その経験を活かし、「いざというときに本当に機能する地域防災体制」を整えたいと考えています。
消防力の中核となる消防団の事業内容を再検討し、より実災害への対応能力向上を図ると同時に、団員の負担軽減のため操法大会への参加の見直しを検討します。その他、自主防災組織の補償制度や避難所となる体育館への速やかなエアコン設置などにも取り組み、実効性のある防災まちづくりを進めます。
福祉 ─ 高齢者も子育て世帯も、やさしさでつながるまちへ
高齢化が進む精華町で、「住み慣れた場所で安心して暮らせる」ことは何より大切です。
見守り・移動・買い物・健康など、暮らしを支えるサービスを地域の中で循環させ、
高齢者も家族も不安を抱えずに暮らせる“やさしい町”を目指します。
子育て支援 ─ 家族みんなが笑顔で暮らせる地域へ
子どもを育てる家庭の声に、もっと寄り添う町へ。
長期の育休を取得し、新生児を含む3人育児を経験して痛感した育児の大変さ。
保育・教育・親子の居場所づくりなど、日常の中で必要とされる支援を拡充します。
尾崎さとしが考える「これからの精華町」のために、
3つの軸を中心に、具体的な取り組みを行っています。
防災に関する取り組み
・消防力の中核となる消防団の事業内容を再検討し、より実災害への対応能力向上を図ると同時に、団員の方々の負担軽減のため操法大会への参加の見直しの検討。
・自主防災組織の活動で負傷した方の補償制度の制定。
・災害時にリーダーシップを持って活動できる防災士の資格取得費用の助成。
・避難所となる体育館へのエアコン設置を推進。
福祉に関する取り組み
・高齢化による救急需要の増加への対策検討。
・町のバリアフリー化の推進。
・公共交通の利便性の向上。
・認知症対策や介護家族支援などの推進。
・福祉情報の分かりやすい発信。
子育て支援に関する取り組み
・物価上昇に合わせて出産・子育て応援給付金の増額。
・第一希望の保育園にできるだけ入園できるよう、保育士不足の解消。
・子どもがのびのびと遊べるように公園の遊具を充実。

私は、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)を支援しています。
掲げられている持続可能な17の目標に貢献できるよう努めます。
- 貧困をなくそう
- 飢餓をゼロに
- すべての人に健康と福祉を
- 質の高い教育をみんなに
- ジェンダー平等を実現しよう
- 安全な水とトイレを世界中に
- エネルギーをみんなに そしてクリーンに
- 働きがいも経済成長も
- 産業と技術革新の基盤をつくろう
- 人や国の不平等をなくそう
- 住み続けられるまちづくりを
- つくる責任 つかう責任
- 気候変動に具体的な対策を
- 海の豊かさを守ろう
- 陸の豊かさも守ろう
- 平和と公正をすべての人に
- パートナーシップで目標を達成しよう
私は、下記の団体の活動に協賛しています。

-1024x488.png)


私は、地域の人々の人権が尊重され、家族と安心して暮らせる社会の実現を目指します。
防災まちづくりの会では、以下の取り組みを行います。
- 誰にでもわかりやすい情報発信を心がけ、ユニバーサルデザインの視点を取り入れます。
- 年齢・性別・障がいにかかわらず、すべての人の尊厳と平等を大切にします。
- 多様性を尊重し、誰もが共に暮らせる共生の地域社会を目指します。
- 地域防災を通じて、孤立のない、支え合えるまちづくりに取り組みます。
- 住民の声に耳を傾け、誰もが安心して参加できる環境を整えます。
ホームページ制作やソーシャルメディアにおける発信活動など、制作協力元もユニバーサルデザインの視点を取り入れています。
防災まちづくりの会を立ち上げました。
運営者情報
運営者 | 尾崎さとし |
取組内容 |